1968-12-18 第60回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○床次国務大臣 ただいま人事院勧告の完全実施についての御意見だと思うのでありまするが、政府といたしましてもこの勧告に基づきまして十分検討いたしたのでありまするが、最後的結論といたしましては、やはり決定しましたような八月実施という結論になったのであります。したがって完全実施の問題につきましては、今後その方針でもって検討していきたいという次第でございます。
○床次国務大臣 ただいま人事院勧告の完全実施についての御意見だと思うのでありまするが、政府といたしましてもこの勧告に基づきまして十分検討いたしたのでありまするが、最後的結論といたしましては、やはり決定しましたような八月実施という結論になったのであります。したがって完全実施の問題につきましては、今後その方針でもって検討していきたいという次第でございます。
総理大臣が議長としているわけでありますけれども、やはりあなたの発言というものが、今度は一番大きな役割をするので、前の長官時代と違って、今度は担当ですから、この場合にどういうことで最後的結論を出される御予定ですか。これは少し行き過ぎた御質問かもしれませんけれども、私は聞いておきたいのです。
○政府委員(楠本正康君) まことに御指摘の通りでございまして、いまだ最後的結論を得ないものを一方的に禁止したというようなことは、確かに行き過ぎの感もございます。
従って、その最後的結論が出ないならば、暑さに向う折でもあり、暫定的結論でも一つこの際得たいというふうに努力をいたしております。私どもはこれにブレーキをかけるような意思は毛頭ございません。
これはどういう形でうまく配分できるかどうか、この点はまだ最後的結論を得ておりませんが、ただいま検討中でございます。
最後的結論、結論といってもこれは確定した意見である必要はないので、議論の材料になるもの、そういうものはおそらくそう遠くないうち、きわめて近いうちにできるかと思います。そうして多くの人の意見を聞くチャンスも今月の半ば以前には可能になるだろうというふうに考えております。
最後的結論はまだ出てこないが、最後的結論の出ない部分は私はそうたくさんないのじゃないかと思う。そこで問題点の羅列でなく、問題点はこれだけあった、そのうちこれくらいのものは大体意見がまとまった、これらの点にまだ意見のまとまらない点があるのだ、この辺を御説明願えませんでしょうか。
またこれは郵政省だけで考えられない金融金体のバランスもありますので、最後的結論はまだ得ておりませんが、今後大蔵省の出方いかんによっては、私どもこのままには放置しないという考えを持っておるつもりでございます。
形の上では教育委員会が採択権を持つのであるけれども、実際はやはり教育委員会の事務局がそれを持つ、こういう工合に考えざるを得ないし、その後地教委ができましても、やはり教育委員会に選定委員の選考方をお願いする、教育委員は教育長の専決事項としてそれを教育長に委任する、教育長は選定委員を選んで、その選定委員が最後的結論を出して、それを委員会に報告があるだけ、こういうことでございますので、私の考えといたしましては
○石橋国務大臣 労働関係については、なかなかむずかしい問題を含んでおりますので、十分労働組合等とも話し合いをしませんと、賃金制度等について最後的結論を下せないと思いますから、これらもただいま申し上げました調査等の結果を待ちまして、十分各方面と話し合いをして、合理的な措置をとりたいと思っております。
従いましてここ当分の間は、黄変米は農林省は或いは迷惑かも知れませんが、配給操作を工夫いたしまして、配給は最後的結論が出るまで、一つもう暫らく何らかの措置のつくまで待つているというふうに考えております。そうして仮にいい結論が出ましても、国民が十分に納得をいたしまして安心して頂ける段階になつて初めて配給なら配給ということにいたとたいと、かように考えております。
○赤松常子君 ちよつとその中で二、三お尋ねしておきたいことがございますし、なおその最後の結論をお求めになるので、まだ最後的結論に達していないようでございますので、是非御考慮願いたいと思つて、少し私どもの考えを申上げ、そうして御意見も伺いたいと思うのでございます。
なお、右の附帯決議に対し、農林省農地局長から、開拓不適地については本年内にこれが調査を完了するよう努力し、係争中のもの等、最後的結論のつきがたいものは、多少遅れるかと思われるが、然らざるものについては、農地法の定めるところに従つて、速かに適当なる措置をとりたい趣旨の発言がありましたことを附言いたしまして報告を終ります。(拍手)
平川守君) 開拓適地として買収いたしました用地のうちに開拓不適地が相当数含まれておると考えられますので、これを速かに調査いたしまして、でき得れば今年内くらいにその不適地であるものについては、農地法に従いましてこれを払下げるという措置を講ずべく努力をいたしておるわけでありまして、ただ技術的に見まして、適地であると認められるようなものに対し、不適地であるという主張の係争がある、従つてその点がまだはつきりと最後的結論
而も一方同じ簡易水道でありながら、片や地盤変動の予算、片や一般簡易水道というようになりますと、事務処理にも若干の煩雑さも出て参りますので、これは最後的結論ではございませんが、現在までのところはさように考えておる次第でございますが、これはいずれかなり御批判も出ることと存じます。
○寺内政府委員 ただいまそういうこまかい点につきまして、最後的結論には達しておりませんけれども、繭仲買いは業者の取扱いは玉繭あるいはくず繭に限るというようなことは考えておりませんので、やはり上繭もある程度取扱わせることを認めざるを得ないと考えております。
まだ数府県がはつきり政府の方に要求して来ていないので、最後的結論がわからぬというお話のようでございますが、それにいたしましても、およそ予算を請求いたします場合に、未経過の再保険料の支払い見込額というものは一体どのくらいの予想をされておるかということを、一応この際明らかにしてもらいたい。
しかし検討、研究と申し上げま、たのは、片島先生御指摘のようなことを私どもも十分理解し、また考えてもりまして、あらゆる点から考えてみて、定員法からはずすべきかどうかということの「最後的結論に達していないという実情を申し上げたのであります。
尽されたかも知れませんが、あなたのベストの尽し方によつて天下がこういう工合に非常に批判的な目を向け、東京電力としては非常に迷惑をしているわけなんで、そういうところに出発いたしまして、今日の委員会が開かれているわけでございまするが、あなたのベストを尽される、あなたの御認定をなさる前に、あなたはそのあなたの部下のそれぞれの責任者の意見を徴し、更に省議等も決定をしてあなたの一体ベストを尽したのだという最後的結論
併し只今郵政大臣のお話になりましたように、まだ最後的結論に到達しておらない模様でありまして、私どもも現在の状態におきましては調停案そのものが実施され得るや否やということについては、何とも申上げかねているのであります。
○井上委員 もう一点伺いますが、年末手当は出すが、まだその額については何ぼ出すかわからぬ、こういうお話でございますが、まだ国会の方においてもこの問題について最後的結論を得ておりません今日ですから、額を何ぼ支給するかということを聞くのではなしに、常勤者との関係において、たとえば常勤者が一箇月分もらうとするならば、非常勤者にも一箇月分出そうとするのか。
まだ最後的結論が出ておりませんし、その時期等についても慎重に考えなければならぬと思います。